| 額なし | 額あり(木製枠) | 額あり(アクリル) |
|---|---|---|
三味線の音を調節している新造の前には教本や爪箱などが描かれ、片膝をたてた典型的なポーズとともにひとつのまとまりを見せています。
それに対し、遊女と禿が立ち姿で描かれ、二つのグループが互いにバランスを保ち、見事な構成をなしています。前で着物のすその左右両端の部分を手にとり軽く持ち上げた太夫姿のすその線が末広がりに規則正しく描かれ、図案化した面が見えるものの美しさが一段と増して見えます。太夫と禿の着物がともに萩を描いているのもペアルックとして注目されます。
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喜多川歌麿 玉屋内まき絹
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